_{■『どこかで春が』（キングレコード）から約３年ぶり11枚目の本作は、打田十紀夫のルーツともいうべきブルースを詰め込んだ集大成。カントリー・ブルースマン達の個性豊かなサウンドを、ギター・ミュージックとして進化させたフィンガーピッキングの数々を収録。ノスタルジック、エキサイティング、溢れるオリジナリティ！　6弦、12弦のフィンガーピッキング、スライド奏法を駆使した、打田と過去のブルースマンとのコミュニケーションをお楽しみください。}

_{■デルタ・ブルースのチャーリー・パットンやサン・ハウス、ウィリー・ブラウンから、1930年代のセントルイスで活動したチャーリー・ジョーダン、ベントニアのスキップ・ジェイムス、戦前シカゴ・ブルースの中心人物ビッグ・ビル・ブルーンジー、ミシシッピー・シークスのメンバーとしても活動したボー・カーター、“カントリー・ブルースのパイオニア”ブラインド・レモン・ジェファーソン、ジャクソン・ブルースのトミー・ジョンソン、バハマのジョセフ・スペンス…伝説のアーティストのユニークなサウンドが、新しい解釈を加えたギター・ミュージックとして蘇ります。さらにはカーター・ファミリーのビクトリー・ラグやアメージング・グレイスといった不朽の名曲から、個性的なオリジナル曲まで、アコースティック・ブルースの可能性と魅力に溢れたアルバムです。}

_{★このCDに沿った完全コピー楽譜集(TAB･BK-1019)も10/9に発売中です。CDに収録された全曲の正確で詳細な楽譜（タブ譜）と、テクニック解説で構成されています。★CDと楽譜集のお得なセット販売もあります (→こちら)。}

★以下の１楽曲は『打田十紀夫フィンガースタイル・ギター・ベスト』にも収録されています！
　是非こちらをチェックしてみてください！
　1.Beyond the Old Memories