～カントリー・ブルース・フレイバー溢れる日米フィンガースタイル・マスターの競演！～
プロデュース：ステファン・グロスマン

■カントリー・ブルース・ギターのあらゆるスタイルをマスターした日米フィンガースタイル・ギター・マスター、ステファン・グロスマンと打田十紀夫による初のデュエット・アルバム。2007年１月にアメリカ・ニュージャージーのスタジオで、２日間で録音された臨場感溢れるアコースティック・ギター・インストを18曲収録（デュオ14曲・ソロ４曲）。

■レコーディングの現場では、二人がお互いのアイディアを出し合い、ステファンのオリジナルに打田が2ndパートをアレンジしたデュオもあれば、トラディショナル・ナンバーを基にステファンが独自のアイディアで発展させたデュオもあります。あるいは、マイクの前で一発録りで録音された即興的なテイクも…。

■ブルースから、ラグ、フォーク・チューン、オリジナルまで幅広いセレクションのこのアルバムは、カントリー・ブルースマンのギター・テクニックとアイディアを基にしながらも、結果的に新しいサウンドへと発展させることができたアルバムといえるでしょう。二人がセッションを楽しんだように、皆さんもこの作品を楽しんでいただければ幸いです。（日本語解説付きです！）

★本作は海外リリースのCDです。当社では発売元より直輸入し、日本語解説ライナーをお付けして販売しております。

★以下の１楽曲は、リマスターした音源にて『打田十紀夫フィンガースタイル・ギター・ベスト』にも収録されています！
　是非こちらをチェックしてみてください！
　1.Kawazu（河津）