ステファン・グロスマン&打田十紀夫/ビットウィーン・ツー・ワールズ

ビットウィーン・ツー・ワールズ/ステファン・グロスマン&打田十紀夫
Between Two Worlds
Country Blues Guitars of Stefan Grossman and Tokio Uchida

『Bermuda Triangle Exit』(2007年)に次ぐ、ステファン・グロスマンと打田十紀夫による2作目のデュエット・アルバム。米ペンシルバニア州デラウェア・ウォーター・ギャップの「Mix-O-Lydian Studio」で収録された臨場感溢れるスタジオ・セッション13曲(デュオ9曲、お互いのソロ2曲ずつ)を収録。

■念入りに打ち合わせしたアレンジもあれば、スタジオでの即興的なセッションもありますが、コンセプトは“カントリー・ブルース・ギター”アルバムです。カントリー・ブルースは元々1920〜30年代の黒人ブルースマンが生み出した音楽。1960年代に再発見されたオリジナルのブルースマン達からそのアイディアとテクニックを直々に引き継いだステファンと、そのステファンから多くを学んだ日本人の打田、バックボーンの異なる2人のサウンドが融合して生まれる“古くて新しい、そして渋くてオシャレな”カントリー・ブルース・サウンドが楽しめる1枚です!
★以下の1楽曲は、リマスターした音源にて『打田十紀夫フィンガースタイル・ギター・ベスト』にも収録されています!
 是非こちらをチェックしてみてください!

 1.Texas Connections
 
販売価格
3,080円(税込み)
商品コード
TABCD-1017
カテゴリー
CD
TABレーベル(2013 米国録音)